【PlusAnqスタッフメモ　No.1
 〜モノづくりの工程　紹介〜】

Plus Anqプラスアンクは、東京・浅草橋の服飾雑貨メーカー、アンクが創業以来35年以上取り組んできている服飾雑貨を中心に、「ここにしかない」をコンセプトとして、キャラクターや作品の世界観や“モノ″にこだわるコアなキャラクターグッズやアイテムをお客さまにお届けしています。
商品は、当社で練りに練った企画、デザインを、腕利きの職人たちが数量限定で、手間暇、時間、コストをかけて心を込めて形にしているものです。
ここのページでは、PlusAnqスタッフがいろいろな場所へ取材に行き,なかなか皆様にご紹介できないモノづくり工場やその工程などを詳しくお伝えしていきたいと思います。
さてさっそく第一回目は、現在発売している女性用パンプスを製作した工場にスタッフ２名で取材へ行ってきました。モノづくりの工程を写真付きでご紹介したいと思います。
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靴の工程は、大きく５つにわかれます。
【1】革の裁断　【2】 革のスキ加工 【3】 縫製 【4】底付け（成型） 【5】 仕上げ

それではさっそく【1】革の裁断から写真とともに見ていきましょう！

【1】革の裁断





この道50年以上の熟練職人さんの技術は業界屈指！
革の傷を避けて裁断する技術は簡単そうに見えて実はとても難しいのです。

【2】革のスキ加工


【3】縫製



一つ一つ丁寧に縫製しています。
画像右）主にアッパーの縫い付けや飾り縫いを行うミシン。
50年以上使い続けているそう。

【4】底付け（成型）





一気に圧力をかけて底付けしていきます。

【5】仕上げ


PlusAnq（プラスアンク）スタッフが撮影した工場の風景です









（編集後記）
いかがでしたでしょうか？
スタッフは実際靴工場へ行き目の前で作業を見てきましたが、国内生産の技術は海外にも劣らず熟練の技術と長年の智恵そして日本ならではの+アルファの丁寧さが伝わってきました。
大切なものを長く使っていただきたいのでこだわって一つ一つ丁寧に製作しています。パンプスに関しましてはサイズ交換無料（返送費用はお客様負担）となりますので、ぜひ皆様もお気軽にお手に取って感じていただければと思います。

ご一読いただきましてありがとうございました。

スタッフ一同

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